トイレに関するよくある質問【回答編】A6

【A6】①公共下水道が整備されていない地域にお住まいの場合
公共下水道が整備されていない地域の場合、水洗便所にリフォームする為には「合併浄化槽」を設置する必要があります。
合併浄化槽を設置するには各自治体への事前申請が必要で、工事の許可が下りてからやっと着工する事ができます。
合併浄化槽を設置するには、敷地内に設置できるだけのスペースと、通常重機等が進入できるスペースが必要です。

合併浄化槽にはトイレからの排水だけでなく、生活排水も接続する必要があるので、宅内の排水管はほとんどやり替える必要があります。
以上等の事から、総工事費としては80万円位~120万円位は最低必要になりますが、各自治体からの補助金を受けられる制度があります。 

②公共下水道が整備されており、既に供用が開始されている地域にお住まいの場合
公共下水道が供用開始されている地域の場合、宅内に新設された公共下水マスに配管を接続する事で、トイレを水洗便所にする事ができます。
公共下水マスに接続する場合も、各自治体に事前申請が必要で、工事の許可が下りてからやっと着工することができます。
浄化槽を設置する必要がないので、敷地の広さ等、工事を制約するものはほとんどありません。
公共下水マスにはトイレからの排水だけでなく、生活排水(一部の地域は雨水も)を接続する必要があるので、宅内の排水管は改修が必要となります。
総工事費としては、宅地の条件にも左右されますが、40万円位~60万円位までが大方です。 

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