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工事ブログCase19.点検忘れないで!トイレの詰まり修理工事【2026.7】

ご相談内容

先月トイレをリフォームした一戸建てにお住まいのお客様から、トイレが詰まったので見に来て欲しいと連絡がありました。

聞き取り調査

トイレの詰まりの場合、聞き取り調査が重要です。
①いつ頃からなのか? ②どんな症状か? ③異物を流していないか?

【今回のケースでは】
①いつ頃からなのか? → 昨夜から
②どんな症状か? → 流すと溢れてしまった
③異物を流していないか? → 普段通り使用していただけで異物は流していない

※この3つの問答で、どの様な処置が必要か予測を立てます。特に③の異物を流してしまった場合は、異物の種類にも依りますが、便器の脱着が必要になるケースが多いと思われます。

現場調査

お客様宅に到着し、では「早速トイレを拝見・・・・」ではありません。
トイレの詰まりの場合は、「便器」で詰まっているのか、「屋外の配管」で詰まっているのか、先ずは見極める必要があります。
特に今回のケースでは、異物を流していないとの事なので、尚更屋外の配管のチェックが重要です。

屋外の汚水マスを点検

早速、屋外の汚水マスの蓋を開けて点検してみました。
すると、トイレから出た直ぐの汚水マスで詰まりが見つかりましたので、とりあえず水で綺麗に掃除してみました。
どうやら庭木の根っこが汚水マスの嵩上げの連結部から侵入し、管路を閉塞させていたのが原因と判明しました。

トイレ汚水マス詰まり状況

修理完了

汚水マス内の根っこを全て取り除き、トイレを数回流してトラブルが解消された事を確認し、作業完了です。

まとめ

今回のケースの様に、庭木の根っこが汚水マス内に侵入して排水を詰まらせるトラブルは、結構多い事例です。
近年の宅内の汚水マスは、ほぼ「塩ビ製」が使用されているので、今回の事例の様に「根っこ」がマス内に侵入する可能性は低いですが、ある程度築年数が経っている家は、「樹脂製」や「コンクリート製」の汚水マスが使用されているケースも多いので、庭木があるお宅では定期的なマス内の点検、清掃は欠かさず行って下さい。

排水の詰まり、特にトイレの詰まりの場合は、気が動転して冷静な判断が出来ず一刻を争うので、慌ててインターネット等で検索して知らない業者に依頼して、高額な修理費用を請求される様な被害も巷で多数報告されているので、先ずは慌てない事と、日頃の準備(かかりつけの業者と信頼関係を築いておく)、日頃の対策(汚水マスの点検、清掃等)をしっかり心がけて下さい。

今回の作業代金は¥10,000でした。

トイレ汚水マス詰まり状況

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