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水まわりリフォーム相談室第98回目「洗面台がハイバックタイプの場合は簡単に修理ができない?」

TOTO洗面化粧台オクターブ

こんにちは、『水まわりリフォーム相談室』第98回目です。

皆さんも是非、参考にして下さい!!

タイトル「洗面台がハイバックタイプの場合は簡単に修理ができない?」

相談者は福岡県北九州市の集合住宅にお住まいの方です。

洗面所のリフォームを考えています。洗面台についてですが、蛇口まわりを掃除しやすいハイバックタイプを選択したいと思っています。

ハイバックタイプは水漏れなど蛇口周りのトラブルがあったとき、簡単には修理ができない(メーカー対応になる)と聞いたことがありますが、本当でしょうか?

ハイバックタイプの洗面化粧台の場合、水栓本体を交換する際に洗面化粧台の脱着の必要があると想定されます。

また最近主流になった形状なので、各メーカーによって取付方法等も異なる為、対応できる市販の水栓金具が有るかどうかも定かではなく、現状では修理・取替えを含め、メーカーメンテナンスに依頼するのが一般的だと思います。

洗面化粧台を将来的に長く愛用したいとご要望であれば、現状ではハイバックタイプでは無い洗面化粧台をおすすめします。

TOTO洗面化粧台オクターブ

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この記事を書いた人

【株式会社近畿住設の代表取締役】
大学卒業後リフォーム会社に就職し、営業から施工管理、引渡しまでの業務を一貫して担当。その後、父の会社である株式会社近畿住設に入社。
27歳で結婚し、現在2児の父親。

株式会社近畿住設では、配管工として、主に一戸建て住宅の給排水配管施工業務を長年経験し、現在は、前職の経験も活かしつつ、水回りのリフォームを中心に、営業から施工までオールマイティーに活動しています。

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