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水栓の水漏れ、トラブル解決集

水栓の水漏れやトラブルでお困りの方は、こちらのページを是非参考にして下さい!!

STEP
水漏れやトラブルが発生している水栓の形状を下記の画像より選んでクリックして下さい

①単水栓(お湯が出ないタイプ)

単水栓の画像
吐水口回転形水栓
横形自在水栓の画像
横形自在水栓
立水栓の画像
立水栓

②2ハンドルタイプの混合栓
(左右に1つずつある丸形のハンドルで、お水やお湯を出す)タイプ

壁付2ハンドル混合栓の画像
壁付2ハンドル混合栓
台付き2ハンドル混合栓の画像
台付2ハンドル混合栓
2ハンドルタイプ混合栓の画像
2ハンドル混合栓
壁付2ハンドルシャワー水栓の画像
壁付2ハンドルシャワー水栓
2ハンドルサーモ式シャワー水栓の画像
台付2ハンドルシャワー水栓
2ハンドルタイプバス水栓の画像
2ハンドル混合栓
2ハンドル式洗髪水栓の画像
2ハンドル洗髪シャワー水栓
2ハンドル洗髪水栓の画像
台付2ハンドル洗髪シャワー水栓

③シングルレバーハンドルタイプの水栓
(レバーハンドル操作で、吐水量や温度を調節して吐水できる)タイプ

壁付シングルレバー混合栓の画像
壁付シングルレバー混合栓
ワンホールタイプシングルレバー混合栓の画像
ワンホールタイプシングルレバー混合栓
デッキタイプシングルレバー混合栓の画像
台付シングルレバー混合栓
シングルレバー式立水栓の画像
ワンホールタイプシングルレバー水栓
壁付シングルレバー式シャワー水栓の画像
壁付シングルレバーシャワー水栓
シングルレバー式混合栓の画像
台付シングルレバー混合栓
シングルレバー式洗髪水栓の画像
シングルレバー洗髪シャワー水栓

④サーモスタット式シャワー水栓
(温度調節ダイヤル付きで温度を調整できるシャワー水栓)タイプ

壁付浴室サーモ式シャワー水栓の画像
壁付サーモスタット式シャワー水栓
デッキタイプサーモ式シャワー水栓の画像
デッキ形サーモスタット式シャワー水栓

⑤オートストップ、定量止水機能付き水栓
(一定時間や一定量水が出て、自動で止まる)タイプ

ワンプッシュ式立水栓の画像
オートストップ付水栓
壁付定量止水付きサーモ式バス水栓の画像
定量止水付きサーモスタット式水栓
STEP
困ってる症状を下記より選んでクリックして下さい。(単水栓、2ハンドル混合栓の場合)
Q1.ハンドルを閉めても、吐水口の先端から水がポタポタ止まらない 
吐水口から水がポタポタ止まらない

ハンドルを閉めても吐水口の先端から水がポタポタ漏れる場合は、下図の「こま」(ケレップ)と呼ばれるパッキンを交換します。
万が一、それでも改善されない場合は、こまの上部にある「スピンドル」という部材を交換するか、蛇口(水栓)ごと交換する必要があります。

ハンドルを閉めても吐水口の先端から水がポタポタ漏れる
また、見た目はよく似ていますが、開閉ハンドル部分が90度までしか回らない水栓や、通常のハンドルは開ける操作をするとハンドル部分が上に上がってくるのですが、「ノンライジング型」といって、いくら回してもハンドル部分が上に上がってこないタイプの水栓もあります。

この様なタイプの水栓の場合は、下図の「開閉バルブ部」の交換が必要になります。(各種水栓の型番に応じた修理部材が必要となります。)
2ハンドルタイプ開閉バルブ部交換図


※当社参考修理価格(※出張費別途)
こま(ケレップ)交換費用1ヶ所=4,000円(材料費別途)(税込み)~
開閉バルブ部交換費用(材工共)=7,000円~8,500円(税込み)程度

Q2.ハンドルを回すと、ハンドルの根元から水が漏れてくる
 ハンドルの根元から水が漏れる

ハンドルを回すと、ハンドルの付け根から水が漏れてくる場合は、下図の「三角パッキン」を交換します。
ハンドルを回すと、ハンドルの付け根から水が漏れてくる

※当社参考修理価格(※出張費別途)
三角パッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途)(税込み)

Q3.蛇口を開けると、吐水パイプの根元から水が漏れる 
吐水パイプの根元から水が漏れる

蛇口を開けると吐水パイプの根元から水が漏れる場合は、下図の「Uパッキン」を交換します。
吐水口付け根からの水漏れ

※当社参考修理価格(※出張費は除く)
Uパッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)

Q4.水栓の壁との取付部付け根から水が漏れる 
水栓の壁との取付部から水が漏れる

水栓の壁との取付け部付け根から水が漏れる場合は、壁内の給水・給湯管との接続部のシール不足、または壁内の給水・給湯管の破損等が考えられます。

シール不足の場合は、一旦水栓を取り外して、再度シールテープの巻き直し等を行えば良いのですが、給水・給湯管の破損が原因の場合は、壁を一部開口し、配管の修繕工事が必要となります。 漏れ方としては、水栓を取り付けた直後に漏れてくるのであればシール不足の可能性が大ですが、シールが徐々に効かなくなるというのはあまり考えにくいので、経年後にこの部分から水漏れが発生した場合は、配管の破損の可能性の方が高くなります。

※当社参考修理価格(※出張費は除く)
シール不足の場合=4,500円~8,800円(税込み)程度
配管の破損の場合=現場の状況次第(最低でも1万円以上~)

Q5.混合栓の取付脚(偏心管)と水栓本体との接続部から水が漏れる 
2ハンドル混合栓の偏心管から水が漏れる

混合栓の取付脚(偏心管)と水栓本体との接続部から水が漏れる場合は、下図のパッキンを交換します。
混合栓の偏心管からの水漏れ

※当社参考修理価格(※出張費は除く)
パッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)

Q6.ハンドルが空回りして、開け閉めできない
 ハンドルが空回りする

ハンドルが空回りする場合は、ハンドルが破損している可能性が高いので、ハンドルを交換します。 通常ハンドルを開け閉めすると、スピンドルも連動して上下に動く事で吐水をコントロールしているのですが、スピンドルとハンドルが固定されている部分で破損が生じると、ハンドルとスピンドルが空回りする様になります。
ハンドルが空回りする

※当社参考修理価格(※出張費除く)
ハンドル交換費用(材工共)1ヶ所=5,500円~8,000円(税込み)程度

Q7.吐水パイプ(スパウト)が折れて外れてしまった
 吐水パイプが折れた

吐水パイプ(スパウト)が折れて外れてしまった場合は、吐水パイプを新品と交換する必要があります。 適合する吐水パイプ(スパウト)を見つけるには、元の吐水パイプの口径と、取り付け部の袋ナットのサイズを調べます。

※当社参考修理価格(※出張費除く)
吐水パイプ(スパウト)交換費用(材工共)1ヶ所=6,000円~13,000円(税込み)程度

Q8.水栓本体がガタガタ、グラグラする
 水栓本体がグラグラする

水栓本体がガタガタ・グラグラする場合は、カウンターと水栓本体を挟み込んで固定しているナットが緩んでいる可能性が高いので、緩んでいる場合は増し締めします。 但し、増し締めするには専用の工具が必要になります。

また、グラグラの状態でしばらく放置していても、直ぐに水漏れを発生させる事はありませんが、長年放置していると水栓とカウンターの隙間から水が浸出し、カウンターの裏板やキャビネットを腐食させる原因になりますので、出来るだけ早く対処した方が良いです。

※当社参考修理価格(※出張費除く)
水栓本体固定ナット増し締め=4,500円(税込み)~

STEP
困っている症状を下記より選んでクリックして下さい。(2ハンドルシャワー水栓の場合)
Q1.ハンドルを閉めても、吐水口の先端やシャワーの先端から水がポタポタ止まらない 
シャワーヘッドや吐水口の先端から水がポタポタ漏れる

ハンドルを閉めても吐水口の先端やシャワーの先端から水がポタポタ漏れる場合は、下図の「こま」(ケレップ)と呼ばれるパッキンを交換します。 万が一、それでも改善されない場合は、こまの上部にある「スピンドル」という部材を交換するか、蛇口(水栓)ごと交換する必要があります。

また、見た目はよく似ていますが、開閉ハンドル部分が90度までしか回らない水栓や、通常のハンドルは開ける操作をするとハンドル部分が上に上がってくるのですが、「ノンライジング型」といって、いくら回してもハンドル部分が上に上がってこないタイプの水栓もあります。 この様なタイプの水栓の場合は、下図の「開閉バルブ部」の交換が必要になります。(各種水栓の型番に応じた修理部材が必要となります。

ハンドルを閉めても吐水口の先端から水が漏れる

※当社参考修理価格(※出張費除く)
こま(ケレップ)交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)
開閉バルブ部交換費用(材工共)=6,500円~8,000円(税込み)程度


Q2.ハンドルを回すと、ハンドルの根元から水が漏れてくる
 2ハンドル混合栓のハンドルの根元から水が漏れる

ハンドルを回すと、ハンドルの付け根から水が漏れてくる場合は、下図の「三角パッキン」を交換します。
ハンドルを閉めても吐水口の先端から水がポタポタ漏れる

※当社参考修理価格(※出張費除く)
三角パッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)

Q3.蛇口を開けると、吐水パイプの根元から水が漏れてくる。
 吐水パイプの根元から水が漏れる

蛇口を開けると吐水パイプの根元から水が漏れる場合は、下図の「Uパッキン」を交換します。
吐水パイプの付け根から水漏れ

※当社参考修理価格(※出張費除く)
Uパッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)

Q4.シャワーと吐水の切り替えハンドルが固かったり、水が漏れたり、切り替えが上手くいかなかったりする 
水栓の切り替え部から水が漏れる。切り替えが上手くいかない

シャワーと吐水との切り替えハンドルが固くなったり、切り替えが上手くできなくなったり、一時止水が止まらなくなったりする場合は、下図の「切替えバルブ部」を交換します。

また、切り替えハンドルの根元から水が漏れる場合は、切り替えハンドル根元の「三角パッキン」を交換します。 切替えバルブ部は、水栓によって適合品が異なりますので、取り替えの際は現在設置されている水栓の型番情報が必要となります。
切り替えバルブ部交換

※当社参考修理価格(※出張費別途)
切替えバルブ部交換(材工共)1ヶ所=7,000円~9,000円(税込み)程度

Q5.混合栓の取付脚(偏心管)と水栓本体との接続部から水が漏れる
 水栓の偏心管から水が漏れる

混合栓の取付脚(偏心管)と水栓本体との接続部から水が漏れる場合は、下図のパッキンを交換します。
偏心管からの水漏れ

※当社参考修理価格(※出張費除く)
パッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)

Q6.シャワーホースの付け根やシャワーヘッドの付け根から水が漏れる
 シャワーホースの根元やシャワーヘッドの根元から水が漏れる

シャワーホースの付け根や、シャワーヘッドの付け根から水が漏れる場合は、それぞれのパッキン(Oリング)を交換します。

また、パッキンではなく、水漏れの原因がシャワーホースの劣化によるものである場合は、シャワーホースの交換が必要となります。
シャワーからの水漏れ

※当社参考修理価格(※出張費除く)
パッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)
シャワーホース交換費用(材工共)=7,500円~9,000円(税込み)程度

Q7.水栓の壁との取付部付け根から水が漏れる
 水栓の壁との取付部から水が漏れる

水栓の壁との取付け部付け根から水が漏れる場合は、壁内の給水・給湯管との接続部のシール不足、または壁内の給水・給湯管の破損等が考えられます。

シール不足の場合は、一旦水栓を取り外して、再度シールテープの巻き直し等を行えば良いのですが、給水・給湯管の破損が原因の場合は、壁を一部開口し、配管の修繕工事が必要となります。 漏れ方としては、水栓を取り付けた直後に漏れてくるのであればシール不足の可能性が大ですが、シールが徐々に効かなくなるというのはあまり考えにくいので、経年後にこの部分から水漏れが発生した場合は、配管の破損の可能性の方が高くなります。

※当社参考修理価格(※出張費除く)
シール不足の場合=4,500円~8,800円(税込み)程度
配管の破損の場合=現場の状況次第(最低でも1万円以上~)

Q8.ハンドルが空回りして開け閉めできない
2ハンドル混合栓のハンドルが空回りする

ハンドルが空回りする場合は、ハンドルが破損している可能性が高いので、ハンドルを交換します。 通常ハンドルを開け閉めすると、スピンドルも連動して上下に動く事で吐水をコントロールしているのですが、スピンドルとハンドルが固定されている部分で破損が生じると、ハンドルとスピンドルが空回りする様になります。
ハンドルが空回りする

※当社参考修理価格(※出張費除く)
ハンドル交換費用(材工共)1ヶ所=5,500円~8,000円(税込み)程度

Q9.吐水パイプ(スパウト)が折れて外れてしまった 
2ハンドル混合栓の吐水パイプが折れた

吐水パイプ(スパウト)が折れて外れてしまった場合は、吐水パイプを新品と交換する必要があります。 適合する吐水パイプ(スパウト)を見つけるには、元の吐水パイプの口径と、取り付け部の袋ナットのサイズを調べます。

※当社参考修理価格(※出張費除く)
吐水パイプ(スパウト)交換費用(材工共)1ヶ所=6,000円~13,000円(税込み)程度

Q10.水栓本体がガタガタ・グラグラする 
水栓本体がグラグラする

水栓本体がガタガタ・グラグラする場合は、カウンターと水栓本体を挟み込んで固定しているナットが緩んでいる可能性が高いので、緩んでいる場合は増し締めします。 但し、増し締めするには専用の工具が必要になります。

また、グラグラの状態でしばらく放置していても、直ぐに水漏れを発生させる事はありませんが、長年放置していると水栓とカウンターの隙間から水が浸出し、カウンターの裏板やキャビネットを腐食させる原因になりますので、出来るだけ早く対処した方が良いです。

※当社参考修理価格(※出張費除く)
水栓本体固定ナット増し締め=4,500円(税込み)~

STEP
困っている症状を下記より選んでクリックして下さい。(2ハンドル洗髪水栓等の場合)
Q1.ハンドルを閉めても、吐水口の先端やシャワーの先端から水がポタポタ止まらない
吐水口から水がポタポタ止まらない

ハンドルを閉めても吐水口の先端やシャワーの先端から水がポタポタ漏れる場合は、下図の「こま」(ケレップ)と呼ばれるパッキンを交換します。 万が一、それでも改善されない場合は、こまの上部にある「スピンドル」という部材を交換するか、蛇口(水栓)ごと交換する必要があります。

また、見た目はよく似ていますが、開閉ハンドル部分が90度までしか回らない水栓や、通常のハンドルは開ける操作をするとハンドル部分が上に上がってくるのですが、「ノンライジング型」といって、いくら回してもハンドル部分が上に上がってこないタイプの水栓もあります。 この様なタイプの水栓の場合は、下図の「開閉バルブ部」の交換が必要になります。(各種水栓の型番に応じた修理部材が必要となります。)
ハンドルを閉めても吐水口の先端から水が漏れる

※当社参考修理価格(※出張費除く)
こま(ケレップ)交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)
開閉バルブ部交換費用(材工共)=6,500円~8,000円(税込み)程度

Q2.ハンドルを回すと、ハンドルの根元から水が漏れてくる
2ハンドル混合栓のハンドルの根元から水が漏れる

ハンドルを回すと、ハンドルの付け根から水が漏れてくる場合は、下図の「三角パッキン」を交換します。
ハンドルの根元からの水漏れ

※当社参考修理価格(※出張費除く)
三角パッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)

Q3.ハンドルを開けると、シャワーホースから水が漏れる
 洗髪水栓のシャワーホースから水が漏れる

洗髪用水栓のシャワーホースは頻繁に出し入れする為、シャワーホースから水漏れする事も多く、漏水部位も特定しづらいので、シャワーホースを含むシャワーヘッドまでを一式で交換する方が良いです。

但し、現場の状況で漏水箇所がきちんと特定できる場合は、その部分のみの交換やパッキン等を交換する事で対応できるケースもあります。

※当社参考修理価格(※出張費除く)
シャワーヘッド及びホース等一式交換費用(材工共)=16,500円(税込み)程度~

Q4.ハンドルが空回りして開け閉めできない
 2ハンドルのハンドル部が空回りする

ハンドルが空回りする場合は、ハンドルが破損している可能性が高いので、ハンドルを交換します。 通常ハンドルを開け閉めすると、スピンドルも連動して上下に動く事で吐水をコントロールしているのですが、スピンドルとハンドルが固定されている部分で破損が生じると、ハンドルとスピンドルが空回りする様になります。
ハンドルが空回りする

※当社参考修理価格(※出張費除く)
ハンドル交換費用(材工共)1ヶ所=5,500円~8,000円(税込み)程度

Q5.水栓本体がガタガタ・グラグラする
 水栓本体がグラグラする

水栓本体がガタガタ・グラグラする場合は、カウンターと水栓本体を挟み込んで固定しているナットが緩んでいる可能性が高いので、緩んでいる場合は増し締めします。 但し、増し締めするには専用の工具が必要になります。

また、グラグラの状態でしばらく放置していても、直ぐに水漏れを発生させる事はありませんが、長年放置していると水栓とカウンターの隙間から水が浸出し、カウンターの裏板やキャビネットを腐食させる原因になりますので、出来るだけ早く対処した方が良いです。

※当社参考修理価格(※出張費除く)
水栓本体固定ナット増し締め=4,500円(税込み)~

STEP
困っている症状を下記より選んでクリックして下さい。(シングルレバー水栓全般の場合)
Q1.ハンドルを閉めても、吐水口の先端やシャワーの先端から水がポタポタ止まらない
シャワーヘッドや吐水パイプの先端から水がポタポタ漏れる

レバーハンドルを閉めても、吐水口の先端やシャワーヘッドから水がポタポタ漏れる場合は、下図の水栓本体カートリッジ(バルブ部)を交換します。

カートリッジの形状は、メーカーや型番等によりそれぞれ異なるので、交換する場合は現状の水栓の型番等の情報が必要となります。
ハンドルを閉めても吐水口の先端から水が漏れる

※当社参考修理価格(※出張費除く)
カートリッジ(バルブ部)交換費用(材工共)=14,000円(税込み)程度~

Q2.水栓本体のジョイント部や根元から水が漏れてくる
 シングルレバー本体の継ぎ目から水が漏れる

水栓本体のジョイント部や根元から水が漏れる場合は、下図の本体パッキンを交換します。 パッキンの形状は、メーカーや型番等によりそれぞれ異なるので、交換する場合は現状の水栓の型番等の情報が必要となります。
水栓本体継ぎ目から水漏れ

※当社参考修理価格(※出張費除く)
パッキン交換費用(材工共)=8,500円(税込み)~

Q3.レバーハンドルが固くて使いづらい 
シングルレバー混合栓のレバーが固い。

レバーハンドルが固くて使いづらくなってきた場合は、下図の水栓本体カートリッジ(バルブ部)を交換します。
カートリッジの形状は、メーカーや型番等によりそれぞれ異なるので、交換する場合は現状の水栓の型番等の情報が必要となります。
ハンドルを閉めても吐水口の先端から水が漏れる

※当社参考修理価格(※出張費除く)
カートリッジ(バルブ部)交換費用(材工共)=14,000円(税込み)程度~

Q4.混合栓の取付脚(偏心管)と水栓本体との接続部から水が漏れる 
シングルレバー混合栓の取付脚から水が漏れる

混合栓の取付脚(偏心管)と水栓本体との接続部から水が漏れる場合は、下図のパッキンを交換します。
偏心管からの水漏れ

※当社参考修理価格(※出張費除く)
パッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)

Q5.ハンドルを開けると、吐水パイプの根元から水が漏れてくる
 シングルレバー式混合栓の吐水パイプの付け根から水が漏れる

ハンドルを開けると吐水パイプの根元から水が漏れる場合は、下図の「Uパッキン」を交換します。
蛇口を開けると吐水口根元から水漏れ

※当社参考修理価格(※出張費除く)
Uパッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)

Q6.水栓の壁との取付け部付け根から水が漏れる 
シングルレバー混合栓の壁との取付部から水が漏れる

水栓の壁との取付け部付け根から水が漏れる場合は、壁内の給水・給湯管との接続部のシール不足、または壁内の給水・給湯管の破損等が考えられます。

シール不足の場合は、一旦水栓を取り外して、再度シールテープの巻き直し等を行えば良いのですが、給水・給湯管の破損が原因の場合は、壁を一部開口し、配管の修繕工事が必要となります。 漏れ方としては、水栓を取り付けた直後に漏れてくるのであればシール不足の可能性が大ですが、シールが徐々に効かなくなるというのはあまり考えにくいので、経年後にこの部分から水漏れが発生した場合は、配管の破損の可能性の方が高くなります。

※当社参考修理価格(※出張費除く)
シール不足の場合=4,500円~8,800円(税込み)程度
配管の破損の場合=現場の状況次第(最低でも1万円以上~)

Q7.シャワーと吐水の切り替えハンドルが固かったり、水が漏れたり、切り替えが上手くいかなかったりする 
シャワーと吐水の切り替えが上手くいかない。切り替え部から水が漏れる

シャワーと吐水との切り替えハンドルが固くなったり、切り替えが上手くできなくなったり、一時止水が止まらなくなったりする場合は、下図の「切替えバルブ部」を交換します。

また、切り替えハンドルの根元から水が漏れる場合は、切り替えハンドル根元の「三角パッキン」を交換します。 切替えバルブ部は、水栓によって適合品が異なりますので、取り替えの際は現在設置されている水栓の型番情報が必要となります。
切り替え部交換

※当社参考修理価格(※出張費除く)
切替えバルブ部交換(材工共)1ヶ所=7,000円~9,000円(税込み)程度

Q8.シャワーホースの付け根やシャワーヘッドの付け根から水が漏れる 
シャワーホースの根元やシャワーヘッドの根元から水が漏れる

シャワーホースの付け根や、シャワーヘッドの付け根から水が漏れる場合は、それぞれのパッキン(Oリング)を交換します。

また、パッキンではなく、水漏れの原因がシャワーホースの劣化によるものである場合は、シャワーホースの交換が必要となります。
シャワーからの水漏れ

※当社参考修理価格(※出張費除く)
パッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)
シャワーホース交換費用(材工共)=7,500円~9,000円(税込み)程度

Q9.ハンドルを開けると、シャワーホースから水が漏れる
 シングルレバー式洗髪水栓のホースから水が漏れる

洗髪用水栓のシャワーホースは頻繁に出し入れする為、シャワーホースから水漏れする事も多く、漏水部位も特定しづらいので、シャワーホースを含むシャワーヘッドまでを一式で交換する方が良いです。

但し、現場の状況で漏水箇所がきちんと特定できる場合は、その部分のみの交換やパッキン等を交換する事で対応できるケースもあります。

※当社参考修理価格(※出張費除く)
シャワーヘッド及びホース等一式交換費用(材工共)=16,500円(税込み)程度~

Q10.吐水パイプ(スパウト)が折れて外れてしまった
 シングルレバー混合栓の吐水パイプが折れた

吐水パイプ(スパウト)が折れて外れてしまった場合は、吐水パイプを新品と交換する必要があります。 適合する吐水パイプ(スパウト)を見つけるには、元の吐水パイプの口径と、取り付け部の袋ナットのサイズを調べます。

※当社参考修理価格(※出張費含む)
吐水パイプ(スパウト)交換費用(材工共)1ヶ所=6,000円~13,000円(税込み)程度

Q11.レバーハンドルが破損して外れてしまった
 シングルレバー混合栓のレバーが取れてしまった

レバーハンドルが破損して外れてしまった場合は、下図の「ハンドル部分」を交換します。 交換するレバーハンドルは適合品でないと合わないので、交換する際は現在設置されている水栓の型番情報等が必要です。
レバーハンドル交換

※当社参考修理価格(※出張費除く)
レバーハンドル交換費用(材工共)1ヶ所=6,000円~7,000円(税込み)程度

Q12.水栓本体がガタガタ・グラグラする 
水栓本体がグラグラする。

水栓本体がガタガタ・グラグラする場合は、カウンターと水栓本体を挟み込んで固定しているナットが緩んでいる可能性が高いので、緩んでいる場合は増し締めします。 但し、増し締めするには専用の工具が必要になります。

また、グラグラの状態でしばらく放置していても、直ぐに水漏れを発生させる事はありませんが、長年放置していると水栓とカウンターの隙間から水が浸出し、カウンターの裏板やキャビネットを腐食させる原因になりますので、出来るだけ早く対処した方が良いです。

※当社参考修理価格(※出張費除く)
水栓本体固定ナット増し締め=4,500円(税込み)~

STEP
困っている症状を下記より選んでクリックして下さい。(サーモスタット式シャワー水栓の場合)
Q1.ハンドルを閉めても、吐水口の先端やシャワーの先端から水がポタポタ止まらない
シャワーや吐水口から水がポタポタ漏れる

ハンドルを閉めても、吐水口の先端やシャワーヘッドから水がポタポタ漏れる場合は、下図の「切替えバルブ部」を交換します。

下図は壁付けタイプの水栓ですが、デッキタイプ(カウンタータイプ)も構造はほぼ同じです。 切替えバルブ部の形状は、メーカーや型番等によりそれぞれ異なるので、交換する場合は現状の水栓の型番等の情報が必要となります。
ハンドルを閉めても蛇口の先やシャワーから水が漏れる

※当社参考修理価格(※出張費除く)
切り替えバルブ部交換(材工共)1ヶ所=7,000円~9,000円(税込み)程度

Q2.温度調節(サーモ)のハンドルが固かったり、湯温を高温にしてもお湯がぬるい
サーモ式シャワー水栓の温度がぬるい

温度調節(サーモ)のハンドルが固かったり、湯温を高温にしてもお湯がぬるい場合は、下図の「エレメント部」や「サーモユニット部」を交換します。

下図は壁付けタイプの水栓ですが、デッキタイプ(カウンタータイプ)も構造はほぼ同じです。 エレメント部やサーモユニット部の形状は、メーカーや型番等によりそれぞれ異なるので、交換する場合は現状の水栓の型番等の情報が必要となります。
サーモシャワーエレメント部交換図

※当社参考修理価格(※出張費除く)
エレメント部(サーモユニット部)交換(材工共)=11,000円~17,000円(税込み)程度

Q3.混合栓の取付脚(偏心管)と水栓本体との接続部から水が漏れる
サーモ式シャワー水栓の温度ダイヤル付近から水が漏れる

混合栓の取付脚(偏心管)と水栓本体との接続部から水が漏れる場合は、下図のパッキンを交換します。
混合栓偏心管からの水漏れ

※当社参考修理価格(※出張費除く)
パッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)

Q4.シャワーと吐水の切り替えハンドルが固かったり、水が漏れたり、切り替えが上手くいかなかったりする
シャワーと吐水の切り替え部から水が漏れる

シャワーと吐水との切り替えハンドルが固くなったり、切り替えが上手くできなくなったり、一時止水が止まらなくなったりする場合は、下図の「切替えバルブ部」を交換します。

また、切り替えハンドルの根元から水が漏れる場合は、切り替えハンドル根元の「三角パッキン」を交換します。 切替えバルブ部は、水栓によって適合品が異なりますので、取り替えの際は現在設置されている水栓の型番情報が必要となります。
切り替えバルブ交換

※当社参考修理価格(※出張費除く)
切替えバルブ部交換(材工共)1ヶ所=7,000円~9,000円(税込み)程度

Q5.蛇口を開けると、吐水パイプの根元から水が漏れてくる
吐水パイプの根元から水がポタポタ漏れる

蛇口を開けると吐水パイプの根元から水が漏れる場合は、下図の「Uパッキン」を交換します。
吐水パイプの根元から水が漏れる

※当社参考修理価格(※出張費除く)
Uパッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)

Q6.シャワーホースの付け根やシャワーヘッドの付け根から水が漏れる
シャワーホースの根元やシャワーヘッドの根元から水が漏れる

シャワーホースの付け根や、シャワーヘッドの付け根から水が漏れる場合は、それぞれのパッキン(Oリング)を交換します。

また、パッキンではなく、水漏れの原因がシャワーホースの劣化によるものである場合は、シャワーホースの交換が必要となります。
シャワーからの水漏れ

※当社参考修理価格(※出張費除く)
パッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)
シャワーホース交換費用(材工共)=7,500円~9,000円(税込み)程度

Q7.水栓本体がガタガタ・グラグラする
デッキタイプ水栓がグラグラする

水栓本体がガタガタ・グラグラする場合は、カウンターと水栓本体を挟み込んで固定しているナットが緩んでいる可能性が高いので、緩んでいる場合は増し締めします。 但し、増し締めするには専用の工具が必要になります。

また、グラグラの状態でしばらく放置していても、直ぐに水漏れを発生させる事はありませんが、長年放置していると水栓とカウンターの隙間から水が浸出し、カウンターの裏板やキャビネットを腐食させる原因になりますので、出来るだけ早く対処した方が良いです。

※当社参考修理価格(※出張費除く)
水栓本体固定ナット増し締め=4,500円(税込み)~

Q8.水栓の壁との取付け部付け根から水が漏れる
サーモ式シャワー水栓の壁との取付部から水が漏れる

水栓の壁との取付け部付け根から水が漏れる場合は、壁内の給水・給湯管との接続部のシール不足、または壁内の給水・給湯管の破損等が考えられます。

シール不足の場合は、一旦水栓を取り外して、再度シールテープの巻き直し等を行えば良いのですが、給水・給湯管の破損が原因の場合は、壁を一部開口し、配管の修繕工事が必要となります。

漏れ方としては、水栓を取り付けた直後に漏れてくるのであればシール不足の可能性が大ですが、シールが徐々に効かなくなるというのはあまり考えにくいので、経年後にこの部分から水漏れが発生した場合は、配管の破損の可能性の方が高くなります。

※当社参考修理価格(※出張費除く)
シール不足の場合=4,500円~8,800円(税込み)程度
配管の破損の場合=現場の状況次第(最低でも1万円以上~)

Q9.吐水パイプ(スパウト)が折れて外れてしまった
サーモ式シャワー水栓の吐水パイプが折れた

吐水パイプ(スパウト)が折れて外れてしまった場合は、吐水パイプを新品と交換する必要があります。 適合する吐水パイプ(スパウト)を見つけるには、元の吐水パイプの口径と、取り付け部の袋ナットのサイズを調べます。

※当社参考修理価格(※出張費除く)
吐水パイプ(スパウト)交換費用(材工共)1ヶ所=6,000円~13,000円(税込み)程度

STEP
困っている症状を下記より選んでクリックして下さい。(オートストップ水栓等の場合)
Q1.吐水ボタンを押しても水が出なかったり、逆に水がとまらなくなる
ワンプッシュ式水栓の水が止まらない

吐水ボタンを押しても水が出なかったり、逆に水が止まらなくなったりする場合は、下図の「自閉バルブユニット部」を交換します。
ワンプッシュ式水栓自閉バルブユニット交換

※当社参考修理価格(※出張費除く)
自閉バルブユニット部交換費用(材工共)=15,500円(税込み)程度~

Q2.定量止水ハンドル(ダイヤル)が空回りしたり、自動で水が止まらなくなる
シャワーと吐水の切り替えが上手くいかない。ポタポタ漏れる

定量止水ハンドル(ダイヤル)が空回りしたり、自動で水が止まらなくなったりする場合は、下図の「定量止水ユニット部」や「ピストンバルブ部」を交換します。
定量止水ユニット交換

※当社参考修理価格(※出張費除く)
定量止水ユニット部、ピストンバルブ部交換費用(材工共)=14,000円(税込み)程度~

Q3.温度調節(サーモ)のハンドルが固かったり、湯温を高温にしてもお湯がぬるい
サーモ式水栓の温度を高くしてもぬるい

温度調節(サーモ)のハンドルが固かったり、湯温を高温にしてもお湯がぬるい場合は、下図の「サーモユニット部」を交換します。

下図は壁付けタイプの水栓ですが、デッキタイプ(カウンタータイプ)も構造はほぼ同じです。 サーモユニット部の形状は、メーカーや型番等によりそれぞれ異なるので、交換する場合は現状の水栓の型番等の情報が必要となります。
サーモユニット部交換

※当社参考修理価格(※出張費除く)
サーモユニット部交換(材工共)=12,000円~17,000円(税込み)程度

Q4.混合栓の取付脚(偏心管)と水栓本体との接続部から水が漏れる
水栓の切り替え部から水が漏れる

混合栓の取付脚(偏心管)と水栓本体との接続部から水が漏れる場合は、下図のパッキンを交換します。
偏心管パッキン交換

※当社参考修理価格(※出張費除く)
パッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)

Q5.蛇口を開けると、吐水パイプの根元から水が漏れてくる
水栓の蛇口の付け根から水が漏れる

蛇口を開けると吐水パイプの根元から水が漏れる場合は、下図の「Uパッキン」を交換します。
吐水パイプの根元から水漏れ

※当社参考修理価格(※出張費除く)
Uパッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)

Q6.水栓の壁との取付け部付け根から水が漏れる
水栓と壁との付け根から水が漏れる

水栓の壁との取付け部付け根から水が漏れる場合は、壁内の給水・給湯管との接続部のシール不足、または壁内の給水・給湯管の破損等が考えられます。

シール不足の場合は、一旦水栓を取り外して、再度シールテープの巻き直し等を行えば良いのですが、給水・給湯管の破損が原因の場合は、壁を一部開口し、配管の修繕工事が必要となります。

漏れ方としては、水栓を取り付けた直後に漏れてくるのであればシール不足の可能性が大ですが、シールが徐々に効かなくなるというのはあまり考えにくいので、経年後にこの部分から水漏れが発生した場合は、配管の破損の可能性の方が高くなります。

※当社参考修理価格(※出張費除く)
シール不足の場合=4,500円~8,800円(税込み)程度
配管の破損の場合=現場の状況次第(最低でも1万円以上~)

Q7.ハンドルを閉めても、シャワーの先端から水がポタポタ止まらない
シャワーヘッドの先端から水がポタポタ漏れる

ハンドルを閉めても、シャワーの先端から水がポタポタ漏れる場合は、下図の「開閉ユニット部」を交換します。

下図は壁付けタイプの水栓ですが、デッキタイプ(カウンタータイプ)も構造はほぼ同じです。 開閉ユニット部の形状は、メーカーや型番等によりそれぞれ異なるので、交換する場合は現状の水栓の型番等の情報が必要となります。
開閉ユニット部交換

※当社参考修理価格(※出張費除く)
開閉ユニット部交換(材工共)=10,000円~13,500円(税込み)程度

Q8.シャワーホースの付け根やシャワーヘッドの付け根から水が漏れる
シャワーの付け根やシャワーホースから水が漏れる

シャワーホースの付け根や、シャワーヘッドの付け根から水が漏れる場合は、それぞれのパッキン(Oリング)を交換します。

また、パッキンではなく、水漏れの原因がシャワーホースの劣化によるものである場合は、シャワーホースの交換が必要となります。
シャワーからの水漏れ

※当社参考修理価格(※出張費除く)
パッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)
シャワーホース交換費用(材工共)=7,500円~9,000円(税込み)程度

Q9.吐水パイプ(スパウト)が折れて外れてしまった
吐水パイプが折れた

吐水パイプ(スパウト)が折れて外れてしまった場合は、吐水パイプを新品と交換する必要があります。 適合する吐水パイプ(スパウト)を見つけるには、元の吐水パイプの口径と、取り付け部の袋ナットのサイズを調べます。

※当社参考修理価格(※出張費除く)
吐水パイプ(スパウト)交換費用(材工共)1ヶ所=6,000円~13,000円(税込み)程度

その他、水栓の水漏れやトラブルに関することは、お気軽に弊社までお問い合わせ下さい。