水栓の水漏れやトラブルでお困りの方は、こちらのページを是非参考にして下さい!!
①単水栓(お湯が出ないタイプ)
②2ハンドルタイプの混合栓
(左右に1つずつある丸形のハンドルで、お水やお湯を出す)タイプ
③シングルレバーハンドルタイプの水栓
(レバーハンドル操作で、吐水量や温度を調節して吐水できる)タイプ
④サーモスタット式シャワー水栓
(温度調節ダイヤル付きで温度を調整できるシャワー水栓)タイプ
⑤オートストップ、定量止水機能付き水栓
(一定時間や一定量水が出て、自動で止まる)タイプ
Q1.ハンドルを閉めても、吐水口の先端から水がポタポタ止まらない
ハンドルを閉めても吐水口の先端から水がポタポタ漏れる場合は、下図の「こま」(ケレップ)と呼ばれるパッキンを交換します。
万が一、それでも改善されない場合は、こまの上部にある「スピンドル」という部材を交換するか、蛇口(水栓)ごと交換する必要があります。
また、見た目はよく似ていますが、開閉ハンドル部分が90度までしか回らない水栓や、通常のハンドルは開ける操作をするとハンドル部分が上に上がってくるのですが、「ノンライジング型」といって、いくら回してもハンドル部分が上に上がってこないタイプの水栓もあります。
この様なタイプの水栓の場合は、下図の「開閉バルブ部」の交換が必要になります。(各種水栓の型番に応じた修理部材が必要となります。)
※当社参考修理価格(※出張費別途)
こま(ケレップ)交換費用1ヶ所=4,000円(材料費別途)(税込み)~
開閉バルブ部交換費用(材工共)=7,000円~8,500円(税込み)程度
Q2.ハンドルを回すと、ハンドルの根元から水が漏れてくる
ハンドルを回すと、ハンドルの付け根から水が漏れてくる場合は、下図の「三角パッキン」を交換します。
※当社参考修理価格(※出張費別途)
三角パッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途)(税込み)
Q3.蛇口を開けると、吐水パイプの根元から水が漏れる
蛇口を開けると吐水パイプの根元から水が漏れる場合は、下図の「Uパッキン」を交換します。
※当社参考修理価格(※出張費は除く)
Uパッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)
Q4.水栓の壁との取付部付け根から水が漏れる
水栓の壁との取付け部付け根から水が漏れる場合は、壁内の給水・給湯管との接続部のシール不足、または壁内の給水・給湯管の破損等が考えられます。
シール不足の場合は、一旦水栓を取り外して、再度シールテープの巻き直し等を行えば良いのですが、給水・給湯管の破損が原因の場合は、壁を一部開口し、配管の修繕工事が必要となります。 漏れ方としては、水栓を取り付けた直後に漏れてくるのであればシール不足の可能性が大ですが、シールが徐々に効かなくなるというのはあまり考えにくいので、経年後にこの部分から水漏れが発生した場合は、配管の破損の可能性の方が高くなります。
※当社参考修理価格(※出張費は除く)
シール不足の場合=4,500円~8,800円(税込み)程度
配管の破損の場合=現場の状況次第(最低でも1万円以上~)
Q5.混合栓の取付脚(偏心管)と水栓本体との接続部から水が漏れる
混合栓の取付脚(偏心管)と水栓本体との接続部から水が漏れる場合は、下図のパッキンを交換します。
※当社参考修理価格(※出張費は除く)
パッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)
Q6.ハンドルが空回りして、開け閉めできない
ハンドルが空回りする場合は、ハンドルが破損している可能性が高いので、ハンドルを交換します。 通常ハンドルを開け閉めすると、スピンドルも連動して上下に動く事で吐水をコントロールしているのですが、スピンドルとハンドルが固定されている部分で破損が生じると、ハンドルとスピンドルが空回りする様になります。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
ハンドル交換費用(材工共)1ヶ所=5,500円~8,000円(税込み)程度
Q7.吐水パイプ(スパウト)が折れて外れてしまった
吐水パイプ(スパウト)が折れて外れてしまった場合は、吐水パイプを新品と交換する必要があります。 適合する吐水パイプ(スパウト)を見つけるには、元の吐水パイプの口径と、取り付け部の袋ナットのサイズを調べます。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
吐水パイプ(スパウト)交換費用(材工共)1ヶ所=6,000円~13,000円(税込み)程度
Q8.水栓本体がガタガタ、グラグラする
水栓本体がガタガタ・グラグラする場合は、カウンターと水栓本体を挟み込んで固定しているナットが緩んでいる可能性が高いので、緩んでいる場合は増し締めします。 但し、増し締めするには専用の工具が必要になります。
また、グラグラの状態でしばらく放置していても、直ぐに水漏れを発生させる事はありませんが、長年放置していると水栓とカウンターの隙間から水が浸出し、カウンターの裏板やキャビネットを腐食させる原因になりますので、出来るだけ早く対処した方が良いです。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
水栓本体固定ナット増し締め=4,500円(税込み)~
Q1.ハンドルを閉めても、吐水口の先端やシャワーの先端から水がポタポタ止まらない
ハンドルを閉めても吐水口の先端やシャワーの先端から水がポタポタ漏れる場合は、下図の「こま」(ケレップ)と呼ばれるパッキンを交換します。 万が一、それでも改善されない場合は、こまの上部にある「スピンドル」という部材を交換するか、蛇口(水栓)ごと交換する必要があります。
また、見た目はよく似ていますが、開閉ハンドル部分が90度までしか回らない水栓や、通常のハンドルは開ける操作をするとハンドル部分が上に上がってくるのですが、「ノンライジング型」といって、いくら回してもハンドル部分が上に上がってこないタイプの水栓もあります。 この様なタイプの水栓の場合は、下図の「開閉バルブ部」の交換が必要になります。(各種水栓の型番に応じた修理部材が必要となります。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
こま(ケレップ)交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)
開閉バルブ部交換費用(材工共)=6,500円~8,000円(税込み)程度
Q2.ハンドルを回すと、ハンドルの根元から水が漏れてくる
ハンドルを回すと、ハンドルの付け根から水が漏れてくる場合は、下図の「三角パッキン」を交換します。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
三角パッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)
Q3.蛇口を開けると、吐水パイプの根元から水が漏れてくる。
蛇口を開けると吐水パイプの根元から水が漏れる場合は、下図の「Uパッキン」を交換します。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
Uパッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)
Q4.シャワーと吐水の切り替えハンドルが固かったり、水が漏れたり、切り替えが上手くいかなかったりする
シャワーと吐水との切り替えハンドルが固くなったり、切り替えが上手くできなくなったり、一時止水が止まらなくなったりする場合は、下図の「切替えバルブ部」を交換します。
また、切り替えハンドルの根元から水が漏れる場合は、切り替えハンドル根元の「三角パッキン」を交換します。 切替えバルブ部は、水栓によって適合品が異なりますので、取り替えの際は現在設置されている水栓の型番情報が必要となります。
※当社参考修理価格(※出張費別途)
切替えバルブ部交換(材工共)1ヶ所=7,000円~9,000円(税込み)程度
Q5.混合栓の取付脚(偏心管)と水栓本体との接続部から水が漏れる
混合栓の取付脚(偏心管)と水栓本体との接続部から水が漏れる場合は、下図のパッキンを交換します。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
パッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)
Q6.シャワーホースの付け根やシャワーヘッドの付け根から水が漏れる
シャワーホースの付け根や、シャワーヘッドの付け根から水が漏れる場合は、それぞれのパッキン(Oリング)を交換します。
また、パッキンではなく、水漏れの原因がシャワーホースの劣化によるものである場合は、シャワーホースの交換が必要となります。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
パッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)
シャワーホース交換費用(材工共)=7,500円~9,000円(税込み)程度
Q7.水栓の壁との取付部付け根から水が漏れる
水栓の壁との取付け部付け根から水が漏れる場合は、壁内の給水・給湯管との接続部のシール不足、または壁内の給水・給湯管の破損等が考えられます。
シール不足の場合は、一旦水栓を取り外して、再度シールテープの巻き直し等を行えば良いのですが、給水・給湯管の破損が原因の場合は、壁を一部開口し、配管の修繕工事が必要となります。 漏れ方としては、水栓を取り付けた直後に漏れてくるのであればシール不足の可能性が大ですが、シールが徐々に効かなくなるというのはあまり考えにくいので、経年後にこの部分から水漏れが発生した場合は、配管の破損の可能性の方が高くなります。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
シール不足の場合=4,500円~8,800円(税込み)程度
配管の破損の場合=現場の状況次第(最低でも1万円以上~)
Q8.ハンドルが空回りして開け閉めできない
ハンドルが空回りする場合は、ハンドルが破損している可能性が高いので、ハンドルを交換します。 通常ハンドルを開け閉めすると、スピンドルも連動して上下に動く事で吐水をコントロールしているのですが、スピンドルとハンドルが固定されている部分で破損が生じると、ハンドルとスピンドルが空回りする様になります。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
ハンドル交換費用(材工共)1ヶ所=5,500円~8,000円(税込み)程度
Q9.吐水パイプ(スパウト)が折れて外れてしまった
吐水パイプ(スパウト)が折れて外れてしまった場合は、吐水パイプを新品と交換する必要があります。 適合する吐水パイプ(スパウト)を見つけるには、元の吐水パイプの口径と、取り付け部の袋ナットのサイズを調べます。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
吐水パイプ(スパウト)交換費用(材工共)1ヶ所=6,000円~13,000円(税込み)程度
Q10.水栓本体がガタガタ・グラグラする
水栓本体がガタガタ・グラグラする場合は、カウンターと水栓本体を挟み込んで固定しているナットが緩んでいる可能性が高いので、緩んでいる場合は増し締めします。 但し、増し締めするには専用の工具が必要になります。
また、グラグラの状態でしばらく放置していても、直ぐに水漏れを発生させる事はありませんが、長年放置していると水栓とカウンターの隙間から水が浸出し、カウンターの裏板やキャビネットを腐食させる原因になりますので、出来るだけ早く対処した方が良いです。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
水栓本体固定ナット増し締め=4,500円(税込み)~
Q1.ハンドルを閉めても、吐水口の先端やシャワーの先端から水がポタポタ止まらない
ハンドルを閉めても吐水口の先端やシャワーの先端から水がポタポタ漏れる場合は、下図の「こま」(ケレップ)と呼ばれるパッキンを交換します。 万が一、それでも改善されない場合は、こまの上部にある「スピンドル」という部材を交換するか、蛇口(水栓)ごと交換する必要があります。
また、見た目はよく似ていますが、開閉ハンドル部分が90度までしか回らない水栓や、通常のハンドルは開ける操作をするとハンドル部分が上に上がってくるのですが、「ノンライジング型」といって、いくら回してもハンドル部分が上に上がってこないタイプの水栓もあります。 この様なタイプの水栓の場合は、下図の「開閉バルブ部」の交換が必要になります。(各種水栓の型番に応じた修理部材が必要となります。)
※当社参考修理価格(※出張費除く)
こま(ケレップ)交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)
開閉バルブ部交換費用(材工共)=6,500円~8,000円(税込み)程度
Q2.ハンドルを回すと、ハンドルの根元から水が漏れてくる
ハンドルを回すと、ハンドルの付け根から水が漏れてくる場合は、下図の「三角パッキン」を交換します。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
三角パッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)
Q3.ハンドルを開けると、シャワーホースから水が漏れる
洗髪用水栓のシャワーホースは頻繁に出し入れする為、シャワーホースから水漏れする事も多く、漏水部位も特定しづらいので、シャワーホースを含むシャワーヘッドまでを一式で交換する方が良いです。
但し、現場の状況で漏水箇所がきちんと特定できる場合は、その部分のみの交換やパッキン等を交換する事で対応できるケースもあります。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
シャワーヘッド及びホース等一式交換費用(材工共)=16,500円(税込み)程度~
Q4.ハンドルが空回りして開け閉めできない
ハンドルが空回りする場合は、ハンドルが破損している可能性が高いので、ハンドルを交換します。 通常ハンドルを開け閉めすると、スピンドルも連動して上下に動く事で吐水をコントロールしているのですが、スピンドルとハンドルが固定されている部分で破損が生じると、ハンドルとスピンドルが空回りする様になります。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
ハンドル交換費用(材工共)1ヶ所=5,500円~8,000円(税込み)程度
Q5.水栓本体がガタガタ・グラグラする
水栓本体がガタガタ・グラグラする場合は、カウンターと水栓本体を挟み込んで固定しているナットが緩んでいる可能性が高いので、緩んでいる場合は増し締めします。 但し、増し締めするには専用の工具が必要になります。
また、グラグラの状態でしばらく放置していても、直ぐに水漏れを発生させる事はありませんが、長年放置していると水栓とカウンターの隙間から水が浸出し、カウンターの裏板やキャビネットを腐食させる原因になりますので、出来るだけ早く対処した方が良いです。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
水栓本体固定ナット増し締め=4,500円(税込み)~
Q1.ハンドルを閉めても、吐水口の先端やシャワーの先端から水がポタポタ止まらない
レバーハンドルを閉めても、吐水口の先端やシャワーヘッドから水がポタポタ漏れる場合は、下図の水栓本体カートリッジ(バルブ部)を交換します。
カートリッジの形状は、メーカーや型番等によりそれぞれ異なるので、交換する場合は現状の水栓の型番等の情報が必要となります。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
カートリッジ(バルブ部)交換費用(材工共)=14,000円(税込み)程度~
Q2.水栓本体のジョイント部や根元から水が漏れてくる
水栓本体のジョイント部や根元から水が漏れる場合は、下図の本体パッキンを交換します。 パッキンの形状は、メーカーや型番等によりそれぞれ異なるので、交換する場合は現状の水栓の型番等の情報が必要となります。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
パッキン交換費用(材工共)=8,500円(税込み)~
Q3.レバーハンドルが固くて使いづらい
レバーハンドルが固くて使いづらくなってきた場合は、下図の水栓本体カートリッジ(バルブ部)を交換します。
カートリッジの形状は、メーカーや型番等によりそれぞれ異なるので、交換する場合は現状の水栓の型番等の情報が必要となります。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
カートリッジ(バルブ部)交換費用(材工共)=14,000円(税込み)程度~
Q4.混合栓の取付脚(偏心管)と水栓本体との接続部から水が漏れる
混合栓の取付脚(偏心管)と水栓本体との接続部から水が漏れる場合は、下図のパッキンを交換します。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
パッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)
Q5.ハンドルを開けると、吐水パイプの根元から水が漏れてくる
ハンドルを開けると吐水パイプの根元から水が漏れる場合は、下図の「Uパッキン」を交換します。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
Uパッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)
Q6.水栓の壁との取付け部付け根から水が漏れる
水栓の壁との取付け部付け根から水が漏れる場合は、壁内の給水・給湯管との接続部のシール不足、または壁内の給水・給湯管の破損等が考えられます。
シール不足の場合は、一旦水栓を取り外して、再度シールテープの巻き直し等を行えば良いのですが、給水・給湯管の破損が原因の場合は、壁を一部開口し、配管の修繕工事が必要となります。 漏れ方としては、水栓を取り付けた直後に漏れてくるのであればシール不足の可能性が大ですが、シールが徐々に効かなくなるというのはあまり考えにくいので、経年後にこの部分から水漏れが発生した場合は、配管の破損の可能性の方が高くなります。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
シール不足の場合=4,500円~8,800円(税込み)程度
配管の破損の場合=現場の状況次第(最低でも1万円以上~)
Q7.シャワーと吐水の切り替えハンドルが固かったり、水が漏れたり、切り替えが上手くいかなかったりする
シャワーと吐水との切り替えハンドルが固くなったり、切り替えが上手くできなくなったり、一時止水が止まらなくなったりする場合は、下図の「切替えバルブ部」を交換します。
また、切り替えハンドルの根元から水が漏れる場合は、切り替えハンドル根元の「三角パッキン」を交換します。 切替えバルブ部は、水栓によって適合品が異なりますので、取り替えの際は現在設置されている水栓の型番情報が必要となります。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
切替えバルブ部交換(材工共)1ヶ所=7,000円~9,000円(税込み)程度
Q8.シャワーホースの付け根やシャワーヘッドの付け根から水が漏れる
シャワーホースの付け根や、シャワーヘッドの付け根から水が漏れる場合は、それぞれのパッキン(Oリング)を交換します。
また、パッキンではなく、水漏れの原因がシャワーホースの劣化によるものである場合は、シャワーホースの交換が必要となります。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
パッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)
シャワーホース交換費用(材工共)=7,500円~9,000円(税込み)程度
Q9.ハンドルを開けると、シャワーホースから水が漏れる
洗髪用水栓のシャワーホースは頻繁に出し入れする為、シャワーホースから水漏れする事も多く、漏水部位も特定しづらいので、シャワーホースを含むシャワーヘッドまでを一式で交換する方が良いです。
但し、現場の状況で漏水箇所がきちんと特定できる場合は、その部分のみの交換やパッキン等を交換する事で対応できるケースもあります。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
シャワーヘッド及びホース等一式交換費用(材工共)=16,500円(税込み)程度~
Q10.吐水パイプ(スパウト)が折れて外れてしまった
吐水パイプ(スパウト)が折れて外れてしまった場合は、吐水パイプを新品と交換する必要があります。 適合する吐水パイプ(スパウト)を見つけるには、元の吐水パイプの口径と、取り付け部の袋ナットのサイズを調べます。
※当社参考修理価格(※出張費含む)
吐水パイプ(スパウト)交換費用(材工共)1ヶ所=6,000円~13,000円(税込み)程度
Q11.レバーハンドルが破損して外れてしまった
レバーハンドルが破損して外れてしまった場合は、下図の「ハンドル部分」を交換します。 交換するレバーハンドルは適合品でないと合わないので、交換する際は現在設置されている水栓の型番情報等が必要です。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
レバーハンドル交換費用(材工共)1ヶ所=6,000円~7,000円(税込み)程度
Q12.水栓本体がガタガタ・グラグラする
水栓本体がガタガタ・グラグラする場合は、カウンターと水栓本体を挟み込んで固定しているナットが緩んでいる可能性が高いので、緩んでいる場合は増し締めします。 但し、増し締めするには専用の工具が必要になります。
また、グラグラの状態でしばらく放置していても、直ぐに水漏れを発生させる事はありませんが、長年放置していると水栓とカウンターの隙間から水が浸出し、カウンターの裏板やキャビネットを腐食させる原因になりますので、出来るだけ早く対処した方が良いです。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
水栓本体固定ナット増し締め=4,500円(税込み)~
Q1.ハンドルを閉めても、吐水口の先端やシャワーの先端から水がポタポタ止まらない
ハンドルを閉めても、吐水口の先端やシャワーヘッドから水がポタポタ漏れる場合は、下図の「切替えバルブ部」を交換します。
下図は壁付けタイプの水栓ですが、デッキタイプ(カウンタータイプ)も構造はほぼ同じです。 切替えバルブ部の形状は、メーカーや型番等によりそれぞれ異なるので、交換する場合は現状の水栓の型番等の情報が必要となります。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
切り替えバルブ部交換(材工共)1ヶ所=7,000円~9,000円(税込み)程度
Q2.温度調節(サーモ)のハンドルが固かったり、湯温を高温にしてもお湯がぬるい
温度調節(サーモ)のハンドルが固かったり、湯温を高温にしてもお湯がぬるい場合は、下図の「エレメント部」や「サーモユニット部」を交換します。
下図は壁付けタイプの水栓ですが、デッキタイプ(カウンタータイプ)も構造はほぼ同じです。 エレメント部やサーモユニット部の形状は、メーカーや型番等によりそれぞれ異なるので、交換する場合は現状の水栓の型番等の情報が必要となります。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
エレメント部(サーモユニット部)交換(材工共)=11,000円~17,000円(税込み)程度
Q3.混合栓の取付脚(偏心管)と水栓本体との接続部から水が漏れる
混合栓の取付脚(偏心管)と水栓本体との接続部から水が漏れる場合は、下図のパッキンを交換します。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
パッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)
Q4.シャワーと吐水の切り替えハンドルが固かったり、水が漏れたり、切り替えが上手くいかなかったりする
シャワーと吐水との切り替えハンドルが固くなったり、切り替えが上手くできなくなったり、一時止水が止まらなくなったりする場合は、下図の「切替えバルブ部」を交換します。
また、切り替えハンドルの根元から水が漏れる場合は、切り替えハンドル根元の「三角パッキン」を交換します。 切替えバルブ部は、水栓によって適合品が異なりますので、取り替えの際は現在設置されている水栓の型番情報が必要となります。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
切替えバルブ部交換(材工共)1ヶ所=7,000円~9,000円(税込み)程度
Q5.蛇口を開けると、吐水パイプの根元から水が漏れてくる
蛇口を開けると吐水パイプの根元から水が漏れる場合は、下図の「Uパッキン」を交換します。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
Uパッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)
Q6.シャワーホースの付け根やシャワーヘッドの付け根から水が漏れる
シャワーホースの付け根や、シャワーヘッドの付け根から水が漏れる場合は、それぞれのパッキン(Oリング)を交換します。
また、パッキンではなく、水漏れの原因がシャワーホースの劣化によるものである場合は、シャワーホースの交換が必要となります。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
パッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)
シャワーホース交換費用(材工共)=7,500円~9,000円(税込み)程度
Q7.水栓本体がガタガタ・グラグラする
水栓本体がガタガタ・グラグラする場合は、カウンターと水栓本体を挟み込んで固定しているナットが緩んでいる可能性が高いので、緩んでいる場合は増し締めします。 但し、増し締めするには専用の工具が必要になります。
また、グラグラの状態でしばらく放置していても、直ぐに水漏れを発生させる事はありませんが、長年放置していると水栓とカウンターの隙間から水が浸出し、カウンターの裏板やキャビネットを腐食させる原因になりますので、出来るだけ早く対処した方が良いです。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
水栓本体固定ナット増し締め=4,500円(税込み)~
Q8.水栓の壁との取付け部付け根から水が漏れる
水栓の壁との取付け部付け根から水が漏れる場合は、壁内の給水・給湯管との接続部のシール不足、または壁内の給水・給湯管の破損等が考えられます。
シール不足の場合は、一旦水栓を取り外して、再度シールテープの巻き直し等を行えば良いのですが、給水・給湯管の破損が原因の場合は、壁を一部開口し、配管の修繕工事が必要となります。
漏れ方としては、水栓を取り付けた直後に漏れてくるのであればシール不足の可能性が大ですが、シールが徐々に効かなくなるというのはあまり考えにくいので、経年後にこの部分から水漏れが発生した場合は、配管の破損の可能性の方が高くなります。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
シール不足の場合=4,500円~8,800円(税込み)程度
配管の破損の場合=現場の状況次第(最低でも1万円以上~)
Q9.吐水パイプ(スパウト)が折れて外れてしまった
吐水パイプ(スパウト)が折れて外れてしまった場合は、吐水パイプを新品と交換する必要があります。 適合する吐水パイプ(スパウト)を見つけるには、元の吐水パイプの口径と、取り付け部の袋ナットのサイズを調べます。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
吐水パイプ(スパウト)交換費用(材工共)1ヶ所=6,000円~13,000円(税込み)程度
Q1.吐水ボタンを押しても水が出なかったり、逆に水がとまらなくなる
吐水ボタンを押しても水が出なかったり、逆に水が止まらなくなったりする場合は、下図の「自閉バルブユニット部」を交換します。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
自閉バルブユニット部交換費用(材工共)=15,500円(税込み)程度~
Q2.定量止水ハンドル(ダイヤル)が空回りしたり、自動で水が止まらなくなる
定量止水ハンドル(ダイヤル)が空回りしたり、自動で水が止まらなくなったりする場合は、下図の「定量止水ユニット部」や「ピストンバルブ部」を交換します。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
定量止水ユニット部、ピストンバルブ部交換費用(材工共)=14,000円(税込み)程度~
Q3.温度調節(サーモ)のハンドルが固かったり、湯温を高温にしてもお湯がぬるい
温度調節(サーモ)のハンドルが固かったり、湯温を高温にしてもお湯がぬるい場合は、下図の「サーモユニット部」を交換します。
下図は壁付けタイプの水栓ですが、デッキタイプ(カウンタータイプ)も構造はほぼ同じです。 サーモユニット部の形状は、メーカーや型番等によりそれぞれ異なるので、交換する場合は現状の水栓の型番等の情報が必要となります。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
サーモユニット部交換(材工共)=12,000円~17,000円(税込み)程度
Q4.混合栓の取付脚(偏心管)と水栓本体との接続部から水が漏れる
混合栓の取付脚(偏心管)と水栓本体との接続部から水が漏れる場合は、下図のパッキンを交換します。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
パッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)
Q5.蛇口を開けると、吐水パイプの根元から水が漏れてくる
蛇口を開けると吐水パイプの根元から水が漏れる場合は、下図の「Uパッキン」を交換します。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
Uパッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)
Q6.水栓の壁との取付け部付け根から水が漏れる
水栓の壁との取付け部付け根から水が漏れる場合は、壁内の給水・給湯管との接続部のシール不足、または壁内の給水・給湯管の破損等が考えられます。
シール不足の場合は、一旦水栓を取り外して、再度シールテープの巻き直し等を行えば良いのですが、給水・給湯管の破損が原因の場合は、壁を一部開口し、配管の修繕工事が必要となります。
漏れ方としては、水栓を取り付けた直後に漏れてくるのであればシール不足の可能性が大ですが、シールが徐々に効かなくなるというのはあまり考えにくいので、経年後にこの部分から水漏れが発生した場合は、配管の破損の可能性の方が高くなります。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
シール不足の場合=4,500円~8,800円(税込み)程度
配管の破損の場合=現場の状況次第(最低でも1万円以上~)
Q7.ハンドルを閉めても、シャワーの先端から水がポタポタ止まらない
ハンドルを閉めても、シャワーの先端から水がポタポタ漏れる場合は、下図の「開閉ユニット部」を交換します。
下図は壁付けタイプの水栓ですが、デッキタイプ(カウンタータイプ)も構造はほぼ同じです。 開閉ユニット部の形状は、メーカーや型番等によりそれぞれ異なるので、交換する場合は現状の水栓の型番等の情報が必要となります。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
開閉ユニット部交換(材工共)=10,000円~13,500円(税込み)程度
Q8.シャワーホースの付け根やシャワーヘッドの付け根から水が漏れる
シャワーホースの付け根や、シャワーヘッドの付け根から水が漏れる場合は、それぞれのパッキン(Oリング)を交換します。
また、パッキンではなく、水漏れの原因がシャワーホースの劣化によるものである場合は、シャワーホースの交換が必要となります。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
パッキン交換費用1ヶ所=4,000円~(材料費別途、税込み)
シャワーホース交換費用(材工共)=7,500円~9,000円(税込み)程度
Q9.吐水パイプ(スパウト)が折れて外れてしまった
吐水パイプ(スパウト)が折れて外れてしまった場合は、吐水パイプを新品と交換する必要があります。 適合する吐水パイプ(スパウト)を見つけるには、元の吐水パイプの口径と、取り付け部の袋ナットのサイズを調べます。
※当社参考修理価格(※出張費除く)
吐水パイプ(スパウト)交換費用(材工共)1ヶ所=6,000円~13,000円(税込み)程度
☆その他、水栓の水漏れやトラブルに関することは、お気軽に弊社までお問い合わせ下さい。