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洗面所リフォームプラン

洗面所は、一日の始まりに家族みんなが必ず使用する大切な場所です。
そんな洗面所が快適でないと、朝から気分が台無しです。
一日の始まりを気分よくスタートする為にも、洗面所を快適にリフォームしませんか?

目次

Plan1.洗面化粧台水栓の取替え(交換)

※商品の定価は2023年8月現在の価格です。定価が改訂されている場合は、販売価格も上記とは異なります。

工事の概要

洗面化粧台の水栓は、2ハンドル混合栓であったり、シングルレバー混合栓であったり、洗髪水栓であったりと、多種多様な商品が使用されています。
当然、毎日使用される部位でありますので、それなりに消耗していきますので、大体15~20年程度を目安に交換が必要になります。
水栓交換の際は、例えば2ハンドルタイプからシングルレバータイプに交換したり等、水栓のグレードアップが可能な場合もありますので、水栓交換の際はしっかり商品を選定する事をおすすめします。

水栓の選び方

工事の概要でも少し触れましたが、洗面化粧台の水栓は多種多様な商品が使用されているので、現状設置されている商品と全く同じ水栓に交換する場合を除き、一般の方には選定が非常に困難です。
水栓選定のポイントとなるのは、ボウル部分に空いている水栓取付用の穴の大きさや、穴の数、穴の間隔寸法で、その数や寸法を基準に商品を選定する事になります。

穴の数、大きさ、間隔寸法が適合すれば、例えば2ハンドル混合栓からシングルレバー混合栓に交換したり、洗髪水栓に交換したり等、グレードアップも可能です。

工事期間と工事費用の目安

工事期間は、一般的には1時間程度作業は完了できます。
工事費用は、標準工事費として7,700円(税込)となります。
また、上記以外の費用としては、別途出張費1,650円(税込、和歌山市の場合)が必要となります。

Plan2.洗面化粧台の取替え(交換)

※商品の定価は2023年8月現在の価格です。定価が改訂されている場合は、販売価格も上記とは異なります。

工事の概要

洗面化粧台の取替え(交換)工事です。
基本的には既存の給排水配管の位置はそのままで、単純に洗面化粧台の商品の取替と、配管接続の工事となります。
洗面化粧台を取替えするタイミングはお客様によりそれぞれ異なりますが、水栓の水漏れ等のトラブルが発生したのを機会に、洗面化粧台を取替えるケースが一番多いです。

その他の理由としては、キャビネットの扉が壊れたり、ボウルを破損させたり、キャビネットの底板が抜けたり、排水管の不具合等があります。

一般的な洗面化粧台の大きさ(間口)は、60㎝、75㎝、90㎝、100㎝、120㎝等が一般的で、中には50㎝タイプの商品や、フリーサイズに対応した商品もあります。

洗面化粧台の選び方

洗面化粧台の大まかな選び方としては、下記のとおりです。

①間口(大きさ)
間口に関しては工事の概要でも少し触れましたが、60㎝、75㎝、90㎝、100㎝、120㎝等が一般的で、基本的には現在設置されている洗面化粧台の大きさと同じ物を選定します。

②高さ
高さに関しては、洗面化粧台(下台)の高さと、ミラーキャビネットも含めた全体の高さを考慮する必要があります。
洗面化粧台の高さは、75㎝、80㎝、85㎝等が一般的で、ミラーキャビネットを含む全体の高さは180㎝~200㎝が一般的です。

③ボウルの種類
洗面化粧台のボウルの種類としては、陶器製、人造大理石製、ホーロー製等があります。

④水栓の種類
水栓の種類としては、2ハンドル混合栓、シングルレバー式混合栓、洗髪付き水栓、サーモ式水栓等があります。

⑤キャビネットの種類
洗面化粧台のキャビネットの種類は、両扉タイプ、片側スライド(引出し)タイプ、全スライド(引出し)タイプ等があります。

⑥ミラーキャビネットの種類
ミラーキャビネットの種類としては、一面鏡、二面鏡、三面鏡等があり、その中でも鏡の裏に収納が付いているタイプがあったり、ミラー部分が手前にせり出したりできるタイプがあったり等、機能別に細かく分かれています。

工事期間と工事費用の目安

工事期間は、大体2~3時間あれば工事が完了します。但し間口が大きいタイプや、サイドキャビネット等のオプションがセットの場合は、設置に1日かかるものもあります。

工事費用に関しては、間口75㎝タイプまでの大きさであれば、標準工事費として16,500円~22,000円(税込)となります。(既設商品の廃棄処分費や、出張費等が別途必要です。)
間口75㎝よりも大きなサイズの商品の場合は、別途お見積りさせていただきます。

Plan3.洗面所丸ごとリフォーム

※商品の定価は2023年8月現在の価格です。定価が改訂されている場合は、販売価格も上記とは異なります。

工事の概要

洗面所の内装を含むリフォーム工事です。
広さは約1坪程度の洗面所を想定しており、洗面化粧台の取替えと、床のクッションフロアの張替え、壁・天井クロスの張替えを想定しています。

洗面化粧台の選び方

※洗面化粧台の選び方に関しては、「Part2.洗面化粧台の取替え(交換)」に記載しておりますので、そちらを参照下さい。

工事期間と工事費用の目安

工事期間に関しては、工事の内容や規模にもよりますが、1日~2日間が必要となります。

工事費用に関しては、洗面化粧台が間口75㎝タイプ、洗面所の広さが約一坪程度を想定すると、内装工事費が約3~4万円(税込)程度必要で、それに洗面化粧台の設置費用16,500円~22,000円(税込)を加え、それに商品代金+廃棄処分費+出張費等が必要となります。

Plan4.洗濯機用水栓の取替え(交換)

※商品の定価は2023年8月現在の価格です。定価が改訂されている場合は、販売価格も上記とは異なります。

工事の概要

洗濯機用水栓の取替え(交換)工事です。
現在では洗濯機用の水栓が色々販売されておりますが、一昔前は洗濯機用の水栓というのが無かったので、屋外散水用のホーム水栓(吐水口回転形横水栓)が多用されていました。
その水栓の吐水口の先端に全自動洗濯機給水ホースを接続する為の専用の部材をネジで留め付け、使用されている家が多くありました。
どうしてもネジで留め付けているだけなので、年数が経つとその部分から水漏れが発生したりする事例が多かったのですが、洗濯機用水栓の誕生により、吐水口の先端そのものが洗濯機給水ホースを直接差し込める様な形状に加工されているので、ねじ留めする部材が不要になり利便性が向上しました。

洗濯機用水栓の選び方

洗濯機用の水栓は大きく分けると2種類あります。
一つ目は、単に洗濯機給水ホースを差し込めるようになっているだけの水栓で、一番安価なタイプです。
もう一つは「緊急止水弁」が内蔵されているタイプで、水栓が開いている状態で、仮にホースが抜けてしまった場合に吐水が自動的にストップする機能を有している水栓です。
ホースが勝手に抜ける事はあまり考えにくいのですが、万が一に備えた水栓で、その分機能の付いていない水栓に比べると定価が2倍位します。
マンション住まいの場合は、階下への漏水事故等を未然に防げるので、少し高価でも緊急止水弁付きの水栓を設置することをおすすめします。

工事期間と工事費用の目安

工事期間は、単水栓の場合1時間もかからない程度で交換可能で、混合栓の場合でも1時間程度で交換可能です。

工事費用は単水栓の場合、標準工事費として4,500円(税込)となります。
混合栓の場合、標準工事費として8,800円(税込)となります。
また、上記以外の費用としては、別途出張費1,650円(税込、和歌山市の場合)が必要となります。

弊社洗面所リフォームの施工事例の一部

まとめ

上記洗面所リフォームや、上記以外の洗面所リフォームに関するご質問やお見積りのご依頼は、お気軽に弊社までお申し付け下さい。お問い合わせは下記ボタンをクリックして下さい。

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