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機能向上!!ブロックキッチンからシステムキッチンへ

和歌山市S様邸キッチンリフォーム

キッチンリフォーム施工事例Case4. 2023年7月

■Before

■After

■Working Video

※再生すると音楽が流れるのでご注意下さい。

【リフォームの概要】

ご両親が既に他界し、ご兄弟お二人で生活されていた新規のお客様から、キッチンリフォームのご相談をお受けしました。
流し台はブロックキッチンタイプで、新築当時から使用していた商品なのでかなり汚れが目立っていました。
床は以前フローリングの増し張り工事をされていたのですが、流し台は脱着せず、食器棚も移動せずに張れる部分のみリフォームされていたので、部分的に段差が生じるという中途半端な状態でした。

元のキッチンには給湯配管がされておらず、ガスの瞬間湯沸かし器が個別に設置されていましたが、今回のシステムキッチンへのリフォームを機に、屋外の給湯器から新たに給湯配管を分岐して配管して欲しいとご要望されました。

既存の床が中途半端な状態になっていたので、床も一旦全て撤去して改修することになりました。
元々のキッチン正面の窓ですが、こちらも汚れているので交換したいと要望されていたので、先進的窓リノベ事業補助金を利用して、断熱性の高い窓に交換しました。

元々のキッチン換気扇のダクトを利用する事が出来ず、その位置にダクトを新設するのが難しかったので、調理器とシンクの勝手を変更し、向かって左手に調理器、右手がシンクの仕様となるシステムキッチンを設置しました。

キッチン勝手口ドア付近の屋外の壁面に給水管が露出で配管されており、ドアの開閉等に支障が生じていたので、配管の改修もさせていただきました。

キッチンの壁面は元々塗装仕上げでしたので、同じく塗装の塗り替えを行い、天井はボード増し張りの上、壁紙を張りました。

Data.

現場名和歌山市S様邸
工事名キッチンリフォーム
建物種別一戸建て住宅
築後年数築45年
工期約2週間
工事金額約293万円
(こどもエコすまい支援補助金交付:3万円)
(先進的窓リノベ事業補助金交付:5.1万円)
主に使用した器具・タカラスタンダードシステムキッチンレミューI型270㎝
備考
キッチンリフォーム施工後

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