トイレリフォーム施工事例Case3. 2022年5月
■Before

■After
■Working Video
※再生すると音楽が流れるのでご注意ください。
■工事概要
中古住宅を購入されたお客様から「とにかくトイレが臭いので、何とかして欲しい。」と、ご依頼いただき、早速、お伺いしました。
悪臭の原因は、汲み取り式のトイレである事が第一の理由ですが、既設便器のフラッパー弁(汚物を落とす口)が経年劣化で開きっぱなしになっており、更に小便器が設置されていたので、便槽の臭いがダイレクトにトイレ内に充満していました。
また、狭いスペースに小便器を設置した為、腰掛便器の向きが横向きに設置されており、非常に使いにくい状況でした。
今回のリフォームでは、小便器は撤去し、臭いを無くすのは勿論腰掛便器の向きを変更し、使いやすくして欲しいとご要望されていたので、その様にさせていただきました。
壁のタイルも撤去して欲しいと要望されたので、壁のタイルは撤去して、全面壁紙を張り、床はクッションフロアで仕上げました。
設置後は臭いが無くなったと大変喜んでいただけました。
Data.
現場名 | 和歌山市S様邸 |
工事名 | 簡易水洗トイレリフォーム |
建物種別 | 一戸建て住宅 |
築後年数 | 築35年 |
工期 | 4日間 |
工事金額 | 約40万円 |
主に使用した器具 | ・ LIXIL簡易水洗便器トイレーナR手洗付き:TW-3B ・LIXIL暖房便座:CF-18ASJ (アクセサリー類はお施主様支給) |
備考 |
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