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水まわりリフォーム相談室第63回目「お風呂のリフォームについて」

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こんにちは、『水まわりリフォーム相談室』第63回目です。

皆さんも是非、参考にして下さいニコニコ

タイトル「お風呂のリフォームについて」

相談者は愛知県名古屋市中村区の一戸建て住宅にお住まいの方です。

現在在来工法のお風呂なのですが、天井(バスリブ)がカビが出てきたり、壁や床のタイルの目地が黒ずんできたりしてます。

冬になると冷たく寒すぎる状況で、今後ユニットバスにしようと検討しています。広さにもよるかと思いますが、既存の仕上げを全体的に壊さずにユニットバスにすることはできますでしょうか?

勿論水道や排水や給湯の部分は壊したりするのは必要かと思いますが、必要最低限の解体でやれるのであれば少しは値段が安くなるのかと思いました。

既存の仕上げ壁面を壊さずに済むかどうかは、既存の浴室の広さによります。

既存の浴室の広さのまま規格のユニットバスが設置できれば壊さずに済みますし、入らなければ壊す必要があります。

どうしても壁面を壊したくないという事であれば、既存の浴室の寸法に応じてユニットバスをオーダーできるメーカーの商品もあります。

また、浴槽は勿論、床のタイルは下地も含め100%撤去する必要があります。天井は、ユニットバスを設置するにあたりおそらく高さが足らなくなるので、撤去する必要はあると思います。

更に、既存の浴室の入り口のドア等も撤去する必要があるので、その周辺はある程度壊す必要があります。

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この記事を書いた人

【株式会社近畿住設の代表取締役】
大学卒業後リフォーム会社に就職し、営業から施工管理、引渡しまでの業務を一貫して担当。その後、父の会社である株式会社近畿住設に入社。
27歳で結婚し、現在2児の父親。

株式会社近畿住設では、配管工として、主に一戸建て住宅の給排水配管施工業務を長年経験し、現在は、前職の経験も活かしつつ、水回りのリフォームを中心に、営業から施工までオールマイティーに活動しています。

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